消費者金融業界の日本クレジット産業協会、1月のクレジットカード動態調査集計結果を発表

消費者金融業界社団法人日本クレジット産業協会(会長 前川 哲郎(株)セントラルファイナンス 相談役)は、クレジット業界の統計資料の整備という観点から、クレジットカード発行会社27社を対象としたクレジットカード動態調査を継続的に実施しており、このたび、平成19年1月分の集計値をとりまとめた。

 これによると、1月分のショッピング信用供与額は、2,035,722百万円で、前月比では5.6%の減少となっており、前年同月比は12.1%の増加となった。キャッシング融資額は、394,905百万円で、前月比では2.5%の増加となっており、前年同月比は5.6%の減少となっている。信用供与額合計は、2,430,627百万円で、前月比では4.4%の減少となっており、前年同月比では8.8%の増加となった。

日経プレスリリース - 2007年3月30日